Magic Bookを使用してみよう
Magic Bookのアドレスはこちら
//nitro4d.com/product/magic-book/
Cinema4d を起動します。
Magic Bookを配置します。
先にページを作っておいたフォルダを指定して Create Pagesボタンを押すと自動でページを割り振られます。
※画像のサイドとページの比率を合わせたほうが自然になるかと思います。
ページ数はCountは画像の枚数で自動で割り振られます。(自分でも設定できます。)
このように 裏表に自動で割り振られます。
マテリアルはこのように配置されます。
今回はわかりやすいように番号にしました。
最後のページはこのようになります。
アニメーションをやりやすいようにするため Nullを設定します。
もう少しわかりやすいように 本のカバーを配置します。
表紙にボーンを設定して 開くアニメーションの準備をします。
プレビューのイメージはこのようになります。
中のページを立てて
本を閉じるようにします。
ウエイトの設定なども簡単に行います。
両方閉じます。
カメラを設定します。
全体の配置はこのようになります。
本を閉じた状態から、開くアニメーションを設定していきます。
今回はこの辺は簡単に設定していきます。
アニメーションを設定出来たら アンビエントオクルージョンを設定します。
レンダリングをします。
今回はMagic Bookを使用して 本が開くアニメーションを作ってみました。
フリーのプラグインとしてはいい感じ物が作れますが、実際の仕事の場合だとRealbook 3 for Cinema 4Dを使用するのかは、仕事の内容次第かもしれませんが 簡単なものでしたら こちらで問題はないかと思います。
他にもいろいろと本のアニメーションを設定してあるxpressなど入れたプロジェクトなどもありますので、いろいろと探ってみると楽しいかとしれません。