x-particlesとRedshiftのラインを使用した動画の制作 02

x-particlesとRedshiftのラインを使用した動画の制作 02

前回x-particlesとRedshiftのラインを使用した動画の制作を制作しましたが、今回は動くオブジェクトに適用して パーティクルの素材として活用してみようかと思います。
 
Cinema4d を起動します。


蝶を飛ばすアニメーションにしようと思いますので、素材を準備します。



蝶のアニメーションを設定します


1回のループを制作したら、サイクルを設定します。(今回は100回ぐらいに設定しました。)


このようなイメージになります。


前回同様にRedshiftのマテリアルを設定します。


簡易プレビューをしました。


一回このままアニメーションを設定してみます。
ラインを設定します。


ラインを動くように設定します。


簡易的プレビューをすると このようになります。


粉が出るようにしたいので、パーティークルを設定します。


出現するところは蝶の中心にしてみます。


パーティークルの数などを調整して 簡易的にプレビューしてみました。


プレビューはこのようなイメージです。


レンダリングをしてみました。



次にパーティークルから 蝶を出すように設定をしてみます。
XpGeneratorを設定します。


再生するとこのような感じで凄いことになりますので調整していきます。


大きさや角度など 調整します。


プレビューしてみました。


色を増やしたので マテリアルをいろいろと作りました。


プレビューしてみました。


動きが良ければ 動きをキャッシュしていきます。
今回は蝶は上に向かっていくように設定しました。


粉を作っていきます。


粉に対してグラビティを設定していきます。


プレビューはこのようなイメージです。


レンダリングしてみました。


今回はx-particlesとRedshiftのラインを使用した動画の制作してみて、ラインのオブジェクトが動かすバージョンと
パーティークルを発生してみるものを制作してみました。

レンダリンクもあまり時間がかからないので 今後何かで使用することが出来ればと考えております。

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