x-particlesとダイナミクスを組み合わせてみよう 02
x-particlesとcinema4dのシュミレーションタグのダイナミクスを利用して簡単なアニメーションを作ってみたいと思います。
Cinema4d を起動します
コインが落ちるアニメーションを作る予定なので ベースとなるコインを制作します。
コインのマテリアルをゴールドに設定します。
先ほど作ったコインに適用します。
X-Particlesを配置します。
xpGeneratorを設定して コインを配置します。
Birthrateを50程度に設定します。
このくらいの量になります。
床を作って 衝突のタグを設定して、コインにはダイナミクスのタグを設定します。
Emissionを斜めにします。(飛び出るイメージです。)
カメラを設定します。
ドームライトにして環境マップを設定します。
線が気になったので 環境マップの角度を変更して
プレビューしてみます。
レンダリングしてみました
パーティクルの練習としては 定番のコインのパーティクルになります。
AfterEffectのパーティキュラーでも同じようなイメージを作ることは可能ですが、同じようなものを違うソフトでも作れると何かと役に立つこともあるかと思います。