x-particlesとダイナミクスを組み合わせてみよう。
x-particlesとcinema4dのシュミレーションタグのダイナミクスを利用して簡単なアニメーションを作ってみたいと思います。
Cinema4d を起動します。
筒から球が落ちるアニメーションを作る予定なので ベースとなる円柱を配置します。
x-particlesを配置します。
落ちる球を色を分けて いくつか作ります。
Xparticlesを先ほど設定した 円柱にして EmissionをHexagonalにして 0F~1Fに設定します。
xpGeneratorを配置して 先ほど作った球を配置します。
再生するとこのように 玉が配置されます。
レンダリングするために円柱を配置して 透明度を上げたテクスチャを適用します。
円柱にアニメーションを付けて 10Fぐらいから上がるようにします。
床をつくり、円柱に一緒に 衝突のタグを設定します。
xpGeneratorにダイナミクスのタグを設定します。←ここは最近まで知らなかったです。
プレビューしてみます。
良さそうなので ドームライトにして環境マップを設定します。
プレビューしてみます。
レンダリングしてみました
最近まで xparticlesとシュミレーションタグの両用の設定の仕方を恥ずかしい話ですが知りませんてした。
玉にダイナミクスなどを作ったり xparticlesの中で xpFluidPBDなどを使用するのかと思って、設定を詰めていました。近いようなイメージは作れるのですが 設定の詰めが大変だったので xparticlesとシュミレーションタグを併用できないかネットで 検索していたら 設定している動画を偶然見つけてテストの意味を込めて制作しました。
※知っている方は何でもないことですが、少し幅が広がった感じがしています