Realflow for Cinema4dを使ってみました パート2
※前回使ってみて やっぱり楽しかったので 今回も触ってみました。
今回はアイスクリームにチョコがかかるイメージを想定しています。
CINEMA4Dのサンプルからアイスクリームを選択します。
※テスト用のサンプルとして 使いました。
アイスクリームは中央に配置します。
Realflow for Cinema4dを配置します。
Emitterは円にして アイスの上に配置します。
Gravityを配置します。
この作業はほぼ定番ですね。
Fluidは 今回このぐらいにしてみました。パーティクルは多めにしました。
アイスクリームにかかったときに 衝突ができるように コリジョンを配置します。
コリジョンディスタンスは低めにして Sticky(粘着)は少し高めにしました。
プレビューすると このようなイメージです。
ある程度出来ましたら メッシュを設定します。
今回はRadiusは低めに Smoothは高めに設定します。
次はマテリアルを設定します。
アイスのチョコは 黒っぽいイメージがあったので 少し暗めに設定しました。(好みで)
プレビューすると このようなイメージです。
上記だと 一点に落ちているので チョコが落ちている間は 小さい円を描くようにして満遍なく落ちるイメージにしました。
カメラ・ライトを配置しました。
パラメータは 全体に少し高めに設定しました。
完成イメージです。
粘りなど 少し設定とかいじると いろいろなパターンができ 楽しいのですが
時間がいくらあっても 足りなくなりますね。
もっとスムースを入れたほうが自然になりそうとかとか
今回は 一旦これで 終わりです。
Realflowシリーズは 鈴けていきたいと思います。