Realflow for Cinema4dを使ってみました パート2
※前回使ってみて やっぱり楽しかったので 今回も触ってみました。
今回はアイスクリームにチョコがかかるイメージを想定しています。
CINEMA4Dのサンプルからアイスクリームを選択します。
※テスト用のサンプルとして 使いました。
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko01.jpg)
アイスクリームは中央に配置します。
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko02.jpg)
Realflow for Cinema4dを配置します。
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko03.jpg)
Emitterは円にして アイスの上に配置します。
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko04.jpg)
Gravityを配置します。
この作業はほぼ定番ですね。
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko05.jpg)
Fluidは 今回このぐらいにしてみました。パーティクルは多めにしました。
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko06.jpg)
アイスクリームにかかったときに 衝突ができるように コリジョンを配置します。
コリジョンディスタンスは低めにして Sticky(粘着)は少し高めにしました。
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko07.jpg)
プレビューすると このようなイメージです。
ある程度出来ましたら メッシュを設定します。
今回はRadiusは低めに Smoothは高めに設定します。
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko08.jpg)
次はマテリアルを設定します。
アイスのチョコは 黒っぽいイメージがあったので 少し暗めに設定しました。(好みで)
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko09.jpg)
プレビューすると このようなイメージです。
上記だと 一点に落ちているので チョコが落ちている間は 小さい円を描くようにして満遍なく落ちるイメージにしました。
カメラ・ライトを配置しました。
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko10.jpg)
パラメータは 全体に少し高めに設定しました。
![](https://unt-ad.jp/img/blog/article/images/ice_choko11.jpg)
完成イメージです。
粘りなど 少し設定とかいじると いろいろなパターンができ 楽しいのですが
時間がいくらあっても 足りなくなりますね。
もっとスムースを入れたほうが自然になりそうとかとか
今回は 一旦これで 終わりです。
Realflowシリーズは 鈴けていきたいと思います。