mixamoとキャプチャデータをcinema4dで一緒に使ってみよう 2

mixamoとキャプチャデータをcinema4dで一緒に使ってみよう 2

前回の続きになります。
モーションキャプチャのソフトからFBXで書き出します。
※今回は サンプルのデータを使用します。。


書き出したFBXをCinema4dにマージします。


このようなイメージになります。



前回設定したmixamoで使用したRIGをコピーします。


持ってきたRIGから 赤枠のスキンなどを削除します。


RIGのレイヤーの順番が違うので 同じになるように直します。


順番とボーン数を同じになるように調整します。削除します。


レイヤーが同じになりましたら リギングからモーション移植を選択します。


オリジナルはコピー元 ターゲットはコピーするほうで選択します。


このようなイメージになります。


コピーが終わったら タイムラインから ファンクション オブジェクトをベイクして焼き付けます。





コピーが 新しくレイヤーができます。


コピーが終わったら 前回設定したmixamoのデータをインポートします。


オブジェクトのバインドを 今回のRIGに設定します。 


コントロールも設定していきます。


キャラクターのボーンを 新しいボーンに付け替えていきます。


全ての設定が終わると 新しいモーションが反映されます。


このようなイメージになります。


設定が終わりましたら 前回設定したmixamoのデータに戻りましてモーションクリップを設定します。


モーションが作られます。


先ほど作ったダンスのデータをインポートします。


画面上はこのようなイメージです。


先ほど作ったダンスのデータをモーションクリップを作ります。


タイムラインはこのようになります。


モーションクリップをこのように 3回RUNそのあとダンスにします。


このようなイメージになります。


レンダリングしてみました。


2種類のモーションをマージしてみました。
Cinema4d r21で設定しました。レイヤーの順番が重要になることがわかりました。

R23以降のリターゲット機能を使うともっと楽なのかもしれませんので
今後追っていけたら考えております。


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