mixamoとキャプチャデータをcinema4dで一緒に使ってみよう 1

mixamoとキャプチャデータをcinema4dで一緒に使ってみよう 1

Cinema4d r21を使用して、perception Neuronとmixamoのデータを一緒に利用できるように作業を行います。
(今回は長くなりそうなので2回に分けて書いていきます。)

Mixamoで走るキャラクターをDLします。
※今回は サンプルなのでこちらのキャラクターにします。



Cinema4dにマージします。


再生すると このようなイメージになります。


キャラクターからキャラクターを選択します。


テンプレートからMixamo Control Rigを選択します。



リグを設定していきます。


タイムラインの赤枠のところをクリックして アニメを止めます。


バインドした初期ポーズに戻すをクリックします。


調整ボタンをクリックすると 自動で位置調整をします。
コンポーネントからコントローラーを配置します。


バインドを確認して


アニメートを押してコントロールから青枠のRetargetALLをクリックして
赤枠のコントロールするオブジェクトを ここに配置します。



これで準備が出来ました。


先ほど解除したタイムラインのアニメをONにします。


足がおかしいので 膝のサポートを膝の裏に 配置します。


完成するとこのようなイメージになります。


コントローラーがあるので 調整する事が可能になります。


この後は モーションキャプチャから持ってきたデータを先ほどリグを組んだ
キャラクターに 移植してみたいと思います。

R25などでは リグのあたりもよくなっているみたいなので 時間があれば調査してみます。
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