簡単Perception Neuronからのキャラクターアニメーション 01
※motionbuilderとPerception Neuronを使用した キャラクターアニメーション 簡単設定
1 動かすためのキャラクターを用意します。
今回は Character Creatorで簡単なキャラクターを用意しました。
※こちらのソフトも機会があれば 紹介していきたいと思います。
FBXで書き出します。
2 キャラクターを動かす準備します。
今回はmotionbuilderを用意しました。
キャラクターを読み込みます。
読み込んだキャラクターを動かせるように準備します。
motionbuilderのキャラクターをせっていしていきます設定していきます。
全て自動で振り分けができないので 手動で設定していきます。
※一つずつ設定していきます。
※設定が終わると 緑になっていきます。
その後 コントロールリグを設定していきます。
Bipet FK/IKで設定していきます。
リグが設定できました。
3 Perception Neuronとのリンク準備
デバイスから Motion robot を画面にドロップします。
Perception Neuronを起動します。
Perception Neuron のIPなどを設定します。
(https://neuronmocap.com/ja/content/perception-neuron-motionbuilder-tutorial)を参考にしました。
Perception Neuronモーションを流していきます。
Motionbuilderのデバイスから Onlineをクリックして オンラインにします。
↓ Onlineが緑になったら 通信が繋がりました。
Live
Recordingにチェックはします。
Model bindingから キャラクターを選択してモデルを配置します。
Perception Neuron のモーションがmotionbuilderに配置されます。
Motionbuilderで 反映するキャラクターの コートロールリグから 配置したキャラクターに選択します。
キャラクターに同期できました。
録画していきます。
録画できたら OnlineをOFFにします。
プロットして セーブします。
4 レンダリング設定
他のソフトにFBXを配置します。
※今回はCINEMA4Dで レンダリングします。
今回は 簡単にレンダリング設定をしていきます。
完成イメージがこちらになります。
今回は Character Creator ⇒ motionbuilder ⇒ Perception Neuron ⇒ CINEMA4Dと ソフトを受け渡ししてきました。
今回は他の設定などは行わなかったので 足など滑っているイメージがありますが motionbuilder等で アニメーションの設定が必要になりそうですね。
機会があれば iCloneとPerception Neuronの連携のほうが 手軽に設定できそうですので こちらも調査していきたいと思います。